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森友学園騒動・・・日本の北朝鮮化 [日本の子どもの未来に、大切なこと]

生存報告。
生きてます〜〜。
だいぶん間が空いてしまいました。。。まことに申し訳ありません。
やっとギャオの中学受験が終わりました〜〜
「中学受験は親が9割」は本当だった。。。!
疲れました。。。まぁ、そちらについては稿を改めます。

さて。
森友学園の「安倍信三マンセー小学校」設立騒動が表沙汰になり、
大騒動が続いているように見えますが、

「今さら何を驚いているの?」

というのが私の正直な感想です。

そもそも
彼の内閣人事は、先般から明らさまに「お友達内閣」だったし、
安倍派の議員はほとんど日本会議に入ってるのだし、
安倍が内閣人事局を作った時点で、官僚の独立性は完全に失われたし、
(↑安倍自らが役人の「忖度」を期待してこの局を作った。忖度しない人物より忖度する役人の方が出世するのだから、そりゃ役人は忖度しまくるだろう。→具体例:迫田国税庁長官なんて、ありえない程の異例の大出世ですよ〜)
私たちの国有地を「お友達」の籠池理事長にタダも同然であげちゃうくらいですから。
安倍の政治は「お友達(優遇)政治」です。
これを「政治の私物化」という。

そんな国で安倍と何の縁もない庶民が幸せになれるって
信じてる人の顔が見てみたいですヨ。

安倍晋三は国民のためなんか何一つ考えない、
自分の地位と勢力を高めること以外には、何の興味も持っていない「自分(大切)男」であることは
わかっていたことのはず。
(北朝鮮に拉致された家族会の方々は彼に利用されたのです。)

ついでに日本会議*の名前がやっとTVで前面に出てきましたが(新聞はもうちょっと前から。ネットが一番早かった。)、
どのマスコミも、日本会議の中枢の人物達へのインタビューに成功してませんよね(椛島さんとか、田久保さんとか。)
何やってんだか、ですヨ。
(その前に、すでに大手メディアは政権に買収されてるんだから、そもそも、そういうインタビューをする気ももはやないんだろうけど。←赤坂飯店(社長)6人集合!命令を見ればわかる通り。)
*日本会議=右派の学生運動のなれの果て団体。革マル派とかの反対側の人達は地道に学生運動(メディアに電話、とか行政に電話。人海戦術)を続けた結果、すごいことに。日本の中枢をほぼその手中に。


ちなみに、どのくらい彼がアホで、総理の器じゃないか、についてのエピソードを集めた本を
適菜収という哲学者の方が2冊ほど書いてるので、
どうぞ暇つぶしに読んでください。
https://honto.jp/netstore/pd-book_28151272.html

https://honto.jp/netstore/pd-book_28375385.html

はっきり言って笑えるから。
で、笑いながら読んでいくうちに青ざめるてくるから。

でもね。
今のこの状況、内閣総辞職して当然の、こんな大スキャンダルでも
総理のクビが飛ばない、ということの方が飛んでも無いことだと思います。
その「とんでもない異常事態」を作り出しているのは
残念ながら、私たち国民自身なのです。

「他に適当な人がいないから」
「ロクな野党がいないから」
あるいは
「政治に関心な〜い」から、
そう言って、消極的にでも安倍内閣と自民党を支持している人が大勢いるからです。
(自民党が常に悪者な訳ではないです。でも安倍を総裁に戴いている間は絶対に自民党はダメ!
安倍は戦後政治において「別格」の危険さです。
なぜなら、彼には「1億2千万の命と生活を預かる重さ」がちっともわかっていない。軽く考えている。

(小泉氏の方が、政治家としては安倍よりまだずーっとマシな見識を持っていたと思います。)
安倍氏の歴史や世界情勢における知的レベルの低さから類推するに、
彼はもともと政治家になるつもりはなかったんじゃないかな、、、。
本当に、彼は政治=「国民を幸せにする」「国をより良いものにする」ことに関して
何の興味も持っていない。

彼の関心は「自分の権力」と「彼が理想とするところの日本=オレ様が一番エラい国」にしかありません。本来、政治家の資格を与えてはいけない人物です。

「政治に関心がない」
ええ、そう言い切るママ友、私にもいますよ。
私はそういう人にも
「ねぇ、選挙くらい行ってきなよ。
今まで行ってなくても、今回くらいは行かないと、後悔するよ?」と
4年くらい前から機会をとらえては伝えるようにしてきました。(煙たがられたかもしれませんが。)

でも。
1年くらい前に考えを変えました。
勉強しないうちは、選挙いくな!」
と思うようになりました。
なぜなら勉強しない人は、コロっと彼らに騙されて彼らに票を入れてしまうんですもの。

そういう人でも「森友学園」の
「安倍首相ガンバレー!悪い国をやっつけてください!」(←いやこれってミニ北朝鮮でしょ。教育で安倍マンセーって刷り込んでるの!?それともそういうお家の子たちなの?)
の映像にはさすがに「どん引き」だったそうですが、
はっきり言って、、、

遅すぎます。

そして彼女らは今でも
「えーー、でもーー、安倍首相じゃなかったら、誰を応援すればいいの?他に
いなくない?」とか言ってるし!

いなければ、努力して良い候補を作らなくてはいけないのです。
野党も育てなくては。そして野党共闘が必要なときには共闘させねば!
政治家に意見を伝える努力をしていかなくては。
少なくとも「コイツにいれちゃならん!」って候補者以外の人物に票を入れなくては!
デスヨ。

票を投じたい、と思える候補がいなければ、自分が立候補してもいいのです。
でもそのためには「選挙供託金違憲裁判」を応援しなくては。
今の(世界一高い)選挙供託金(立候補にあたって提出させられるお金)だと、お金持ちしか立候補できませんからねー。
普通の庶民が立候補できるよう、まずはここから。
「選挙を一般市民の手に取り戻そう!」=供託金違憲裁判を応援、となります。
Luxelの見るところ、ここが最初のボタンの掛け違え。
「最初の一歩」の前の「マイナス1歩からのスタート」です。

「政治に興味がない」
と、恥ずかしげもなく言う人、けっこうな割合でいますよね、日本には。
でも、それって趣味関心のレベルじゃないから。
「政治=自分たちの生活」なんです。
「政治に興味がない」と言っているのは
「自分の子供達が大きくなった時に、日本が、子供たちの生活がどうなっていても私は構わない、関心がない」と宣言しているのと一緒。
「自分たちの生活や、子どもの将来を、他の誰かに完全に委ねてても、絶対だいじょーぶ!」
っていってるお花畑の羊さん脳。

私は「政治に関心ないの!」そう堂々と宣言したママさんの子供への愛情が薄い、とは思わないけど、「底が浅い」「頭が悪い」とは思う。正直。
そんな気楽な認識で、子供を、子供の将来を守れるの?
って、正直思った。(ああ、こういうこと書くと炎上しそうな気が。。。でも、いいや、書いちゃえ!)

私は必死で子供の将来を考えてる。と思う。(これ以上は無理!わからん!ってくらい)
過保護に守りすぎてはいけない、と思うけど、
時代の波にさらわれて、命を落としたり、抑圧されたりはして欲しくない。
いざとなったら、この国を出て、永らえてほしい。
したがって、
中学受験の学校選びの基準は、そういう特色(英語)と子供のやる気や、意見を持ちそれを表現すること、職業意識を育て伸ばしてくれそうな学校、となりました。
(それとギャオの偏差値との兼ね合いが、、、苦笑)

親が子供にしてやれることって、
子供が生き延びていけるようにしてやれることって
「生きる力をつけさせてやる」こと、それが教育なんだと思う。
「自分の目で社会を見、必死で考え、
状況を見極め、飛び立つ勇気を持て!」
それ以外に生き延びる道はないのだから。

もうじき「気がついたら、北朝鮮」となる未来が迫っている日本。
(早ければ、あと10年くらいで独裁化しますよ。
今、トルコで起こっていることと、その現代史をざっとでもいいから調べてみてください。)
すでに大手メディアは抑えにかかられているし、NHKの情報なんかもはやあてになりません。
共謀罪が成立してすぐには政府は手綱を締めないでしょうが、数年のうちには私たちはネットに自由に意見を書けなくなっているでしょう。

今がちょうど最後のチャンスであり分岐点です。
歴史の分岐点。
これで安倍氏と日本会議のメンバー閣僚を退陣させられなかったら、日本はオワリです。
日本の北朝鮮化への道がよりはっきり見えてくるでしょう。
それは戦前への回帰です。
(満足ですか?日本会議の方々。)

子供達に赤紙が届いてから考え始めても遅いのです。

みなさんはどうします?
自分と子供の生活と命を守るために、何をしたらいいと思う?
ぜひ、みなさんのアイデアをお聞かせいただきたいです。

------------------------------------------------
今から文章を直して、、、とやってると
結局、アップせずじまいになりそうなので、
投稿!
カドだらけな文章のまんです。(炎上すっかな。。。)


ちなみにLuxelがやってきたのは
TV局に電話、メール(できたら電話がいいみたい。)
野党候補者にメール(本当は面会しに行きたかったけど、時間なく)、
供託金裁判を応援(署名&寄付)
コチラ
https://www.facebook.com/events/207191059752010/

やりたいこと、やろうと思ったことの一部しかできてません。。。
なかなか時間が空きませぬ。
みなさんも、賛成してくださる人は是非、一つでもいいから
自分にできることをなんでも!勇気をだして!(TV局に直電って、自分にもちょっと勇気いりました。が、そんなこと言ってる段階じゃ、もうないし!)


















御用達メディアを頼りにするのは 考えなおした方がいい。 [日本の子どもの未来に、大切なこと]

横道にそれますが、、、
メディアはこうやって世論を捻じ曲げる」
の典型的なモデルを見つけてしまいましたので。


今日、もう頭痛がするほど、酷い報道がアンテナにひっかかってきて
「ここまであからさまなのか!!」と、へたり込みそうになりました。

ので、思わず書いてしまいます。

あんまり、よそのお宅が愛用している新聞とかに口出ししたくはないんですが、、、

マジ産経グループはやめた方がよいです。
ついでに、もう、フジテレビも。<「報道ステーション」含む。(←きっともう、あんなスゴい報道はできない。3月11日特集は、たぶん今年まで。もし来年もできたら中の人を賞賛します。去年までのディレクターさん、ご冥福をお祈り申し上げます。福島子ども達のために、報道ありがとう!!すばらしい報道でした!! 涙涙涙)

問題の報道、というのは、コレ↓

「生前退位」可能となるよう改憲「よいと思う」8割超 FNN世論調査
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00332744.html

FNNは「フジ ニュース ネットワーク」。
言わずと知れたフジ産経グループのトップがフジTVです。

このタイトルみて、内容見てアゴが外れそうになりましよ!!  (ノ`m´)ノ

天皇の「生前退位」に改憲は必要ありませんから!!
皇室典範の改正で十分ですから!!

これはもうメディアの劣化、どころじゃない。
ミスリード、というレベルじゃない。「嘘」ですから!!

明らかに、意図的に世論を歪曲、つまり間違った方向に誘導しようとしています。
嘘はいけませんよ!!!>>> フジTV 
嘘がいけないのは子どもでもわかるでしょっっっ!!!

ご覧のように、フジ産経グループはもはや「公共のメディア」の名に値しません。
(これじゃ、右翼ご用達ケーブルCh「桜チャンネル」とかとわらんやんけ!)
フジTVは地上波放送権を返上すべき。

まぁ、これほどあからさまな、私のような素人にも見破れる嘘は珍しいから取り上げたんですが、
この調子だと、彼らが流すニュースの信ぴょう性も、「推して知るべし」です。

もちろん、すでに「安倍政権 ご用達メディア」として名高い読売・NHKも同様です。
信じていたら、痛い目にあうこと間違いなし。

でも、○日新聞も今や「牙を抜かれた狼」同然。。。情報源として頼りにならない。
とくると、
「じゃぁ、どのチャンネル(新聞)を見ればいいよーーー!」という声が聞こえてきそうです。
正直、私も探し中です。。。そのくらい、日本にはまともなメディアがない。
あーーー、英語がもっとすらすら読めたら、もっとマシなんでしょうが。。。

(日テレのNNNドキュメントは素晴らしいものが多い。中の人が踏ん張って、頑張ってるのがとてもよくわかる。応援してます。)


ちなみに、上にあげつらった組織の中であっても、
上からの圧力に抗って、踏ん張って、頑張っている人は、います。
そういう人たちに、私は精一杯の拍手を送りたい。

8月4日のNHKの「あさイチ!」、よかったですね!
有働アナとイノッチに拍手 !! ディレクターさん達にも !!」


・・・・でも。
一番、ガックリくるのは、実は、こういう報道に8割の国民がコロッと騙されてしまうこと。なんです。


え?


「8割ってのもフジ情報でしょ?
なら、信ぴょう性ないんじゃない?」


・・・ごもっとも。m(_ _)m


<追記>
さすがに腹に据えかねたので、
ただいまFNNに調査の詳細と、設問の不適切性について問い合わせ中です。
お返事が届き次第、ここに公表します。期限は3日、と区切っています。




最悪の政権に、最悪の防衛大臣が誕生 [日本の子どもの未来に、大切なこと]

すみません、先ほど間違って、書きかけの記事の方をアップしてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
こちら↓が最新です。m(_ _)m


未成年の子どもをお持ちの親は 知っておかなくてはならない。
もはや 男の子も女の子も関係ありません。

以前、第二次安倍政権が始まったとき、
「最悪の政権が誕生した」と私は書きました。

そして、7/10の参院選のついでに内閣改造が行われ、
閣僚人事が発表されました。

そして、あろうことか最悪の入閣人事、、、。
極右思想を持つ政治家・稲田朋美氏が防衛大臣に就任ーーーーー

稲田朋美(衆議院議員)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E7%94%B0%E6%9C%8B%E7%BE%8E

稲田氏、防衛相就任の記事(東洋経済)
http://toyokeizai.net/articles/-/42478


-------------------以下、ニュースサイト「リテラ」から転載------------------
http://lite-ra.com/2016/08/post-2466.html


「国民の一人ひとり、みなさん方一人ひとりが、自分の国は自分で守る。そして自分の国を守るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです!」(講演会での発言)
「靖国神社というのは不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」(「WiLL」2006年9月号/ワック) 「祖国のために命を捧げても、尊敬も感謝もされない国にモラルもないし、安全保障もあるわけがない。そんな国をこれから誰が命を懸けて守るんですか」(「致知」2012年7月号/致知出版社)

『戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事』(谷口雅春*「生命の実相」、稲田朋美氏の愛読書)

*谷口雅春は宗教団体「生長の家」の開祖・初代総裁。その前は「大本教」に入信していた。戦前は宗教人も戦争を称揚する人が多かった。「生命の実相」はその頃書かれたもの。これを聖典とする「日本会議」(←右翼団体、と言ってよいと思う)は生長の家の流れを汲むものの、生長の家本体からは現在、断絶宣言をされている。谷口雅春本人は戦後も大日本帝国憲法の復原改正を主張し続けたが、道半ばで逝去。「生長の家」自体は戦後、現3代総裁・谷口雅宣氏により平和主義路線に転換している。雅宣氏は雅春氏の孫。
<参考>http://togetter.com/li/879465
菅野完氏は「日本会議の研究」の著者(口は悪い?けど、資料分析は確かです。)

-----------------------転載終わり----------------------

なお、同じ発言内容がこちらにも。
https://twitter.com/Only1Yori/status/760971789170114560?lang=ja

(ちなみに上記のセリフの裏はとりました。「生命の実相」の中の記述のみ、教祖である谷口雅春の言葉ですが、宗教人でさえこぞって日本人を戦争へと扇動したあの時代の経典を今でも信奉し、その実現へ動いてるキチガイな人物が大臣だなんて、、、当時、こういう思考の人物が主導した戦争だったからこそ、日本は勝てなかったんだなーー、と実感します。学習能力なさすぎ。この人と同じ民族で同性だなんて、恥ずかしいのを通り越してゲンナリ。。。orz。高学歴は理性の保証にはならない。つくづく。)

それに稲田氏は「徴兵制」に前向きな発言をしています。
(「戦争=素晴らしいもの」なのだから、当然ですよね。戦争は魂を鍛えるんだそうで。。。。呆れ)

海外からも指摘されてます。
https://twitter.com/horiris/status/761099709507264512/photo/1

ね? 男の子の親だったら、もう顔面蒼白ものです。

(今、20代のお子さんをお持ちのママさんで、このことに気づいてブログで悲鳴をあげてる方が何人もいますが、今、未成年の子たちも十分危ないです。っていうか、その子たちの時代には経済徴兵制の方が現実的。自衛隊は入隊倍率がかつての7倍から現在3倍弱まで低下してきたとはいえ、こんなに海外派兵が現実味を帯びてきた時代に、志願する子がいる、というのが驚き。経済的に他の選択肢はないのかもしれない。)

いえ、女の子の親も。

------------------------上記の記事から一部、転載-------------------------
稲田「たとえば自衛隊に一時期、体験入学するとか、農業とか、そういう体験をすることはすごく重要だと思います」と言い出すのだ。
 自衛隊への体験入学と農業体験を一緒くたにして印象を和らげようとしているが、当然、聞き逃せる話ではない。記者がすかさず「それは男子だけですか?」と尋ねると、稲田氏は〈キッパリと〉こう話したという。」

稲田「まあ、男子も女子もですね」
-----------------------------転載終わり---------------------------

「これがホントの意味で、男女平等! 女性をどんどん活用しましょう♪」
ってことなんでしょう。
体験入隊で入隊の垣根を低くする意図なのだと思います。

かつては「徴兵制」を主張していた稲田氏ですが、今のところは風当たりを意識して「徴兵制は(現行)憲法違反」として持論をひっこめています。
しかし、彼女は当然ながら改憲論者で、自民党憲法草案への改憲を主張していますから、改憲さえしてしまえば、「徴兵制は合憲」と言い出すのは目にみえています。

ちなみに安倍首相は東京五輪のあと、彼女を後継者として首相に据えるつもりでいます。
安倍政権よりもっと最悪の政権になるかもしれません。
(稲田氏は安倍氏よりも"ファナティック"だというハナシです。)
徴兵制も戦争も、10年以内には見えてきました。

「さすがにそこまでは。。。」と思いますか?
でも、私の読みはここまでけっこう当たってました。誇張でもなんでもなく。
ここまでくると、さすがに改憲はもう避けられないでしょう。(私は国民投票を信頼していません。)
稲田氏の思惑どおりの改憲=「現行9条改正、草案98条 緊急事態条項の新設」が行われたなら
その途端、「合憲になったから」と封印していた徴兵制や核武装を主張し、実施していくでしょう。
(と、予言しておきます。ってか、予言もへったくれもないです。当然の予定です。)


※「え、核武装のどこが悪いの?だって最近、中国怖いし、、、」と思う人もいるかと思いますので、理由を言っておきます。
「日本の核武装」は人類史上、特別の意味を持ちます。
なぜなら、日本は世界唯一の被爆国だからです。

日本の原爆の惨状を目の当たりにした欧米戦勝国は、
核兵器が世界中に広まるのを憂慮して
1963年に国連にて「核兵器拡散防止条約(NPT)」を採択し、この条約は1970年発行しました。
現在、締結国は190か国にのぼります。当然、日本も1976年から批准しています。
(この条約は核兵器の保有を安保理5大国(英米仏露中)に限り、非核兵器国には製造や取得を禁じる不平等条約でありながら、事実上、核の軍拡競争を抑制する効果が期待されています。一般的にいって、国家には「体面」というものがありますからね。。。)

この日本が核武装する、ということは、NPTの脱退を意味し(=第2条違反、となる)
また、「唯一の被爆国であるがゆえに、平和を訴える立場」を失うことを意味します。
なにより、「被爆国・日本の核武装」は人類全体に対する裏切り行為でもあるのです。
(「所詮、人間は戦いと無縁には生きられない存在なのだ、と人類全体に対してスティグマ(烙印)を押すことを意味する。)
今まで地道に築きあげた「平和国家・日本」の名声は地に落ち(すでに半落ちしてますが)、現在「歴史修正主義」内閣を戴いている日本は、北朝鮮と同じ「ならず者国家」扱いです。

国際経済的には、「あの日本が。。。戦争は確実に近い」と、
世界中を恐慌に陥れ、金融パニックを引き起こすでしょう。
中国は当然、経済制裁(で済めばいいですね)を課してきますから、
中国の生産工場に依存している日本の輸入は大打撃です。生活品は欠乏します。
当然、日本の株は暴落で、円安が進行しますから、輸入食品の価格が跳ね上がり、これまでどおりの食生活を送ることはできないでしょう。(現在の日本の食糧自給率は50%以下)
世界恐慌すら引き起こしかねません。
日本が「第三次世界大戦の引き金」となってしまうかもしれません。

私は「核武装という選択肢とその実現可能性」を考えないのは良くないと思います。
で、考えた上で否定しているのです。
さらに言えば、

日本政府が強固に「原発再稼働」を掲げ続けている理由も、この核武装にあります。
事実上、核武装できる濃縮プルトニウムを国内に保持していたいのです。
だから、あれほど技術的に失敗続きで膨大な予算を空費し続けている高速増殖炉「もんじゅ」を廃炉にできないのです。
(もしこれが稼働できれば、日本は容易に、恒常的に、「核兵器に即、使用可能な高純度のプルトニウム」をNPTを批准しつつ、手にできるのです。)

ついでに書いておきますが、高速増殖炉「もんじゅ」は福井県敦賀市にある若狭湾の「原発銀座」に位置しています。

これが他の軽水炉型原発とはもっとも大きく異なるのは炉心の冷却材に水ではなく、液体ナトリウムを使用している点です。
ナトリウムは水と反応して、激しく燃焼する性質があります。
つまり、火災等が起こった際に、「水を散布して消化する」
炉心が異常高温になったときに「注水冷却する」
という古典的手段が使えないのです。
福島F1がただの軽水炉であったことは、不幸中のちいさな幸いでした。)

もし「もんじゅ」がF1と同様の事故をおこせば軽水炉とは比較にならない大惨事になります。
日本の、少なくとも半分は汚染により壊滅するでしょう。
日本全国、地震に無縁の場所はありませんが、
地震がなくとも、最近核実験を繰り返している北朝鮮からは「もんじゅ」は非常に狙いやすい位置にある、と言えます。(完全に射程範囲。しかも地上に露出している。もんじゅはナトリウム型であるがゆえに、水が流れ込む可能性のある地下には作れない。)それに周辺にも原発が13基(もんじゅを入れて14基)あり、多少ノーコンの北朝鮮の核弾頭であっても、「どれかに当たればいい」という極めて容易な攻撃対象となっています。

私にいわせれば、あんなところに「もんじゅ」のような、極めて不安定な原子炉を日本が手がけるのは自殺行為です。ついでに言うと、「もんじゅ」と同時期に計画・建設された新型転換炉「ふげん」は高コストゆえに実用化されず、すでに廃炉作業中です。(ふげんはモデル炉)ですが、それゆえに「核武装」の選択肢を持ち続けたい政府は、日本の核武装ために極めて重要な、最後にして唯一の手段である「もんじゅ」の中止・廃炉を否定し続けているのです。
稲田氏は核武装についても、小池氏と同様、「選択肢とすべきだ」と過去に述べています

===========Wikipedeia 「稲田朋美」の項より抜粋===========

日本の核武装について今後の国際情勢によっては検討すべきとしている[30]。「日本独自の核保有を、単なる議論や精神論ではなく国家戦略として検討すべき」と述べている[45]。
=================================================

今は、さすがに閣内にいて(現行)憲法擁護義務が課される立場だし
外国のメディアにも一挙一動を注視されるので、
「核武装」については封印しているようですが、
改憲とともに、いの一番で「核武装」をぶちあげたい、と思っているでしょう。

米国は日本の右傾化を知っていますが(そして、必要なときには牽制球を送ってきていますが)
基本的には黙認しています。
もっとも、米国が極右安倍内閣のシナリオを黙認するのは改憲が決定した時点までであって
それ以後の米国は、日本の軍事的独立を阻むように動く=つまり、「核武装は認めない」方向で動くと私は予想しています。
要は、米国は日本の自衛隊を地震の第七艦隊を補完する「手ごま」にしたいわけです(自衛とか非自衛に関係なく)。なので、集団的自衛権が使えるようになるのは米国にとってはたいへん good なこと。
一方で、米国は日本の核武装を、絶対に認めません。(つまり、米国が「核の傘」から日本が離脱することを許すつもりはない。)
なぜならば、ときに非合理的かつ感情的な振る舞いをするこの民族=日本人を彼らは完全には信用していないからです。(だからこそ、プルトニウムを日本が保有すること原則、禁じているのです。)

米国は日本の極右化を制止にかかったとき、安倍ー稲田政権はどう動くのでしょうか。
制止を振り切って、rightest side(最右側)=戦争に突っ走っていってしまうのか。(それならそれで、米国は日本を捨てるでしょう。コントロール不能な日本は役に立たないばかりか、米国にとってはリスクとなりますから。つまり日米安保条約の破棄、です。核武装した日本は米国の仮想敵国となります。)

さて、私の読みはここまで、です。

みなさんは、どうしますか?


子育ては最終的に「政治」にたどり着く [日本の子どもの未来に、大切なこと]

明日、東京都知事選ですね。
首都圏ではさすがにニュースも都知事選でにぎわっています。
扱いとしては準・国政選挙並みです。
都民ではないものの、近県に住むLuxelとしては
都民の方がちょっと羨ましいかも。。。
一票でも、影響を及ぼせるわけですから。

これまでのところ、
「A候補が大きくリード、B候補が後を追い、C候補が水をあけられている」
というのが大手メディアの調査結果ですが、
正直、AもBも、目くそ鼻くそというか。。。(A候補は同性ですが、過去の言動を総合すると「女の敵は女」の典型、というか、安倍首相の女性版のような人物。まぁ、「スカートをはいた脂ぎったオッサン」はそれほど珍しいわけではナイ。)Bは立候補前日まで東電役員だったのを、あわててHPから消した。脱原発なLuxelとしてもちろんなし。

というわけで、力量は未知数であるものの、消去法でC、、、、「あ、そうだ私、都民じゃないんだわ〜、こんなに近いのに〜!!(とジタバタ)」今回ほど都民になりたかったことはナイわ〜(苦笑)。

(ちなみにC候補の女性スキャンダルってどんなの?と気になって立ち読みしたら、たいしたこと無かった、、、、っていうか、高齢といえども男性一人の家に、妙性の成人女性がのこのこついてくかねぇ?まさか「アカハラ」じゃないでしょうね?いや逆に「バイオB」かも、、、ゲフゲフ(自粛)。
 ま、事件自体が十数年前だし、なんでまたその時カタがついたことむし返すかね?と考えたら、いわずもがな。やっぱ「所詮は週刊誌、売れればなんでもいいのね。っつかコレ選挙妨害。」といったところか。逆に言うと、「この女性問題くらいしか突っ込みどころがない」のよね。ま、直前まで一般人でしたからね。一般人でも「誰にも恨まれてない人物」なんて、いるわけないしね。)

このお3人以外の候補者18人も、マジメ系から話題作り・お笑い系まで幅広くて、
みてるだけでもけっこう楽しそうなんだけど、今回の知事選はちょっとかなりマジにやばいので
なかなか「楽しむ」余裕がもてません。(都民でもないのに、、、というか、都民で無いからこそ?やきもき!)

というわけで、また政治の話題です。
ここのところ、政治関係の記事ばかりで申し訳ない。f(_ _;)
「えーー、またコッチ(政治)の話題〜〜?」
子供アトピーとかアレルギーの記事は〜??」
という声が聞こえてきそう。。。f(^_^;)

でも、子どもを持つ人にこそ、読んで欲しくて書いています。
(読んでくださる方がいる、と信じて。)

おそらくこのブログを見に来られるのは
お子さんの乳児湿疹やアトピーをなんとかしたい
と思って来られる方が大半だろうと思います。(記事アクセス状況を見てると、そんな雰囲気。)

目の前のお子さんの症状をなんとかしてやりたい一心で、
ネットを探して探して、こんな読みにくいブログに辿り着かれたのだろうと思います。
とても一生懸命に子どもを育ててらっしゃる姿に頼もしさを感じる一方で、
少々、気になっていることもあります。

目の前の子供の湿疹に気をとられていて、社会の動きにウトくなってません?
視点が、子どものアトピーに釘付けで、半径5メートルのことしか考えられなくなってません?

実はこれ、私自身の姿だったのです。
ギャオが保育園のときがこんな感じで、狭い世界に閉じこもって生きていました。

仕事と子供の世話でヘトヘト。
電車で座れる20分が貴重な睡眠時間。
新聞も、とってはいるものの、ここ何年もまともに読めてない。
TVニュースもまともに見てない。
あまりの忙しさに「世間の動きなんか、知ったことか!」という気分でした。

でも、子どもにまつわるいくつかの経験を通して、

この日本の社会は、かつての私が思っていたよりも、ずっと合理的ではない

ことを知ったのです。

そして、「子育てをめぐる全ての問題は、政治にたどり着く

ということを。

日本においては、
個人が問題を抱えたとき、まず「お役所=お上がなんとかしてくれるんじゃないか」「そういうシステムがあるのではないか」と、市役所なり町役場なりに尋ねてみる人が多いと思います。
(もっとも、小・中学生時代の「公民」の内容を忘れている人、教えてもらえなかった人、あるいは役所に不信感を持っている人は、「役所に尋ねてみよう」という発想にはならないのかもしれません。)

地方行政府(都道府県&市町村)の役所は「具体的な困り事」には結構対応してくれます。だって、究極に言えば、住民の「困った」を解決するのが彼らの仕事ですから。

役所に相談すると、「担当部署」とか「担当機関」を紹介してくれますよね。
「困り事」は「生活費がなくて、もう死ぬしかない」という究極の問題から、子どもの健康相談やお年寄りの見守り、近所の悪臭や騒音も、相談すれば、何らかの対策を教えてくれるか、解決に動いてくれることも。(生活保護に関しては「水際作戦」といって、こっそり追い返して訳ですから、これは絶対に許せませんが。)

だって、そういう困り事解決のために、国民は「税金」を払って、国や地方自体という仕組みを維持し、彼ら政治家や公務員を「雇って」いるのですから。
でも、「役所」は、今、起こりつつある問題にはなかなか対処してくれない(できない)ことが多い。なぜなら、彼らは法律に則って仕事をしているから。逆に言うと「法律にない仕事はできない」
実際には、お役所が無力な問題こそ「困る。解決のしようが無い」わけで、、、そういう場合には、自分たちでいろいろやってみて、ダメな場合には議員に相談(陳情、ともいう)にいくのも一つの手です。

そして住民の困り事を解決するような法律をつくる(まず、議会に発議する)のは政治家の仕事です。
政治家は、自分の選挙区の選挙民の『「困り事」を聞いて、解決する』というのが彼らの使命です。
それが彼らの仕事です。(そのはず。)

今年、国会を揺るがした「日本死ね!」(【待機児童の問題】=【女性の失業問題】)はまさにそうした例です。(あれは、それまでそういう問題を放っておいた政治家も悪いけど、「政治家(議員)に声を届ける、ニーズを知らせる」という努力をしてこなかった習慣の無い、私たちの側、国民・市民にもある程度の責任はあるかもしれません。(全然ない訳じゃないけど、足りなかった、と思う。困っていても「議員に陳情する」という習慣の無い人は多い。→普段から、何人かの議員に困りごとを相談し、人品を見定めて、信頼できる議員さんと顔をつないでおくといいと思います。朝の駅立ちや選挙のときの演説だけ聞いててもなかなかその議員さんの考え方や解決能力はわかりません。

でも。普通の生活=困り事が(あまり)ない生活をしていると、「政治家」と称する人々にはなかなか直接お目にかかる機会がありませんよね?
私も、子供が生まれる前はそうでした。

でも、ギャオとQくんが生まれると、
首都圏WM(ワークマム)の例にもれず、保活に奔走することに。。。
そのせいで、2人の妊娠中も、出産後も気が気じゃなかった。。。。今思い返しても(怒)!!
保活があまりにもたいへんで、2人目を持とうなんて、とてもとても、、、というママがいるの、わかります。っていうか、そう思って当然です。
でも、保育園の待機児童問題って、思いっきり政治問題だ、ってことが
「日本死ね!」騒ぎでわかりましたよね? 

(私なんか、10年前から「こんな国、滅んでしまえ!」ってあちこちでホザいてましたよ。
ってか「滅んで当然!」という意味です。ええ、子どもが生まれなきゃ、国なんて「あっ」ちゅー間に滅ぶんです。100年以内に。←さすがに人間の寿命の限界はそのくらい。
ま、保活の後遺症ですっかり口が悪くなりましたワ、わたくし。。。そのくらい、すさみました。)

そして、ギャオが生まれたら生後3ヶ月で乳児湿疹→アトピーに。
それで悩んだ際、ステロイドが、過去の被害に目をつぶって、あいかわらず不用意な使われ方をしていて、それがどうも医学会の政治的な思惑により放置されていることに気づいた。その背後にあるのは【医療問題(薬害問題)】(さらにその根底には、文化人類学的な「父権制(家父長制)」という問題。日本人の精神構造にありそうだ、ということに気づきました。(これは改めて記事にします。)

ギャオが2歳のとき、土曜日だけ預けていたプリスクール(英語で保育を行う)が突然、倒産し、
それが「外国人の不法入国・不法滞在絡み」であったこと。(校長は経営手腕は優れていたが、米国人と自称→実はイラン人。しかも国連認定難民[UNHCR認定難民]の資格を保有していたにもかかわらず、日本に密入国。超怪しい。【難民問題】)
また、日本の認可外保育所の監査がとてもいい加減なものであり(事前通告あり←監査、イミなし。)、反面、認可とは反対に(当時)ビタ一文役所が支援してなかったこと。(日本で「子供を預ける」というのは非常に危うい。相手はよくよく調べなければ!そして行政は無関心、ということを知った。)そりゃ「日本しね!」ってなりますよ。【保育園問題】

また下の子の食物アレルギーに関連して、危うく退園の憂き目。(園長先生曰く、「うちで除去食対応できるギリギリです。これ以上酷くなるようなら、うちは退園していただいて、公立保育園にお願いしてください。」と。もう涙目ですヨ。)
ところが最寄りの公立保育園は、市の「民営化政策」の憂き目で、存続が危ぶまれていました。
ここで公立園父母会の方々と一緒に、保育行政や民営化の問題点について勉強。←【保育園問題】
その際、市や政治家(議員)たちがどういう手法で政策をごり押しにしていくのか目の当たりに。。。。この経験は、私にとっては大きかったです。。。。だから、明日の都知事選の候補T氏が「都政を、(都民の手に)取り戻す!」という言葉の意味するところがすごくよくわかる。

そして、決定打は「3.11」でした。
日本政府でさえ、あれほど優秀な行政官を山ほど抱える霞が関でさえ、
「原発事故」という史上初めての大事故に、右往左往するばかりだった。→【原発問題、防災問題、エネルギー政策】

そう、私の困り事はほとんどすべて、政治の問題でもあったのです。

みなさんも、「身近な困り事」について、「これって、他の多くの人に共通する悩みなのでは?」と考えたり、調べたりしてみてください。そうすると、結構な割合いで、「それは個人の問題ではなく、社会の問題である」ことが見えてくると思うのです。




日本はトルコになるかもしれない [日本の子どもの未来に、大切なこと]

これからの日本は、こうなるかもしれない、という話です。

参院選後の7月15日、日本から遠く離れたトルコ
クーデター未遂事件が起こりました。

首謀者はトルコ軍(自軍)の将校の一部。
理由は、エルドアン大統領の圧政といわれています。

鎮圧されてヨカッタヨカッタ、となるところですが、
問題はこの後。

なんとエルドアンは今後3ヶ月の非常事態宣言を出して、
クーデターの主謀者や関係者を何万人も拘束するのみならず
大学の教員たち1600人を、捜査もせずに一斉にクビにし、
私立学校の教員2万1千人の教員免許も取り消し、
研究者は出国できなくなりました。
海外に行っている研究者にも、自国に戻るよう呼びかけてます。
(私が留学中なら戻りませんね。こんな物騒で強権的な祖国へは。絶対に。)
<まとめサイト>
http://matome.naver.jp/odai/2146898365700154801

といういうように、エルドアン大統領はやりたい放題なのです。

エルドアン大統領の強権政治はもう10年以上も続いていて、
(だから、エルドアンの一存で、福島原発事故後にもかかわらず日本製の原発購入が決まったりいsたのか。。。。)


このクーデターを阻止したのが市民だというので、変な気がしたのです。
”大勢の男たちがレジェップ・タイップ・エルドアン大統領の呼び掛けに応じてクーデターの鎮圧に協力した。今のトルコでは市民の自由は極端に制限され、政府批判はいっさい許されない。強権体質で悪名高いエルドアンを守るために、なぜこれほど多くの市民が立ち上がったのか。"(ニューズウィーク日本版)
 ↓
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/07/post-5524.php

なるほど、人々の間の格差を巧みに利用して政権をとったようですね。
それにクーデター自体、エルドアンが影で糸を引いて、起こした、という説も
クーデター未遂から間伐入れずに彼がやり始めた粛清を鑑みると、「ありえるな」と。

私には、こんな状況が
そう遠くない、未来の日本にも起きても不思議ではないと思います。
あたって欲しくない未来予測ですが、、、、

議席の3分の2を改憲勢力に与えてしまった今、
「緊急事態条項」が国民投票を通ってしまえば、
十分ありえる事態、と思います。

みなさんも
十分情報に気をつけていてください。
そしてできたら、
改憲のリスク(=緊急事態条項の設置)について、周りの人に知らせて、注意を促してください。

トルコがこれからどうなるのか、
日本がとりうる未来のひとつとして、今後も注視していくつもりです。

安倍改憲「緊急事態条項」の恐ろしさ(だまされないで !! ーその4) [日本の子どもの未来に、大切なこと]

今日、私、職場で同じ部屋に同居しているアラ還の、ななめ上くらいの立場にいるおじさんと
ひとしきり選挙談義。

まぁ、なんというか、ステレオタイプ、というか、
普段ご自身の専門以外への関心は薄いタイプ、というか、
ま、ゴシップレベルの情報で満足しているタイプ(ただし、ご自身の専門領域では腕は立つらしい。)
なんですが、たいていのサラリーマンはそんなもんだと思います。
いわゆる「一般人の改憲論者」。

右翼ではない、一般人の改憲賛成派がいかなるロジックで、改憲に賛成しているのか、がわかる典型的な例だと思うので、ここに記述します。

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部屋に入ってくるなり、「見た!?今朝のニュースフランスでまたテロだよ!トラック突っ込んで70人以上亡くなったって!怖いよね〜〜!」

私「本当ですよね〜〜、最近、日本人もはっきり狙われるようになっちゃったみたいだから、ぼんやり海外に行ったりしたら怖い目にあいそうで、怖いです。」
「もー、安倍首相がエジプトで、テロ根絶のため、2億ドル拠出する、なーーんて言っちゃったから、日本人は世界中どこいってもイスラム国に「敵認定」されちゃって、、、、」

おじさま「でもさ、テロほっとく訳にも、許す訳にもいかないじゃない? あれ(エジプトでの安倍発言)は正しいと思うよ。それに後方支援するって言った訳で、直接殺す訳じゃないんだし。」
「ま、何にせよ、改憲勢力が3分の2以上になってよかったよ」(!!←あんぐり。。。っつか、奴らがやるのは改憲だけじゃないと思うんだけど。。。。)

私「でも、それ(対テロ行動で後方支援)なら改憲は必要ないのでは、、、、?(もう湾岸戦争でも日本はそれやった訳だし。)」

お「だってさ、今、日本周辺もきな臭いじゃない?尖閣とか、竹島とか南シナとか。
中国が発表した九段線の地図なんて、見た!?
九州まで入ってんだよ!?(←ホントか?ネットじゃさがせなかったけど。)
尖閣とられたら、沖縄まですぐぶんどられちゃうよ。」
「中国なんて、虎視眈眈と領土と領海を広げるチャンスを狙ってんだから。」

お「だからさ、日本も軍備が必要なわけよ。わかる?」

お「でも今回、ようやく9条改正ができるようになったから
安心だよ〜、いや、よかったよかった。」

お「でも、こんなに危なくなっても、まだ改憲いらないって連中が多いんだよな。(←ハイ、私です。)」

お「君、新聞とってる?」「何新聞?」

私「○日ですけど、、、」

お「うちもさぁ、ずーーーっと○日だったのよ。だけどさ、慰安婦問題の記事でウソついたじゃない。ま、謝ったけどさ、いまさら、ね。で、とるのやめたのよ、○日」
「知ってる?、同じ事件でも新聞によって書き方全然ちがうよの。意識したほーがいいよ。」(←ハイ、知ってます。それも加味して読んでますよ。うちが変えないのは政権側を利さないため。)

私「はぁ、でもテロは、9条を変えて戦闘機とか戦艦を海外に出せるようになったって、根絶できないかと、、、、(=ハードウェポンは、テロには無力ですよ)」

お「そりゃそーだけど。」

私「それに、東南アジアとかアフリカで武装解除にあたっていた軍事のプロが、この人、以前は9条改憲支持だった人なんですけど、今は、一言一句変えちゃダメだ、って言ってますよ?」

お「え、そーなの? なんでだろ?」(あ、そこは興味あるのね。)

話すと長いので、伝えきれなかったんだけど、
こういうことです。↓ これ説得力ありました。私的に。
中国は軍事的脅威ではありえない。
「自衛隊の軍備を増強」するのは間違い。
http://www.magazine9.jp/article/other/20036/

お「で、あなたはどーなの?改憲に反対なの?」

私「9条はいずれ、現実に即して変えて、自衛権は明記すべきと思うけど、集団的自衛権はまだいらないと思います。」

お「でもさぁ、僕は、日本はフィリピンとかあそこらへんと組んで、中国を阻止した方がいいと思う訳よ。」

私「それは、将来的には。。。。でも、今はダメです。安倍内閣での改憲はダメ。」

お「なんで?」

私「私、安倍さんとそのお取り巻き連中では、戦争に勝てる気がまったくしません。
特に、おとりまきの日本会議っていう右翼がイヤなんです。」
「あの人たちの、女性蔑視ってすごいんですよ?(選択的夫婦別姓反対や、中絶や性教育反対運動や、山梨県での上野先生講演会での顛末を話す。)
9条はともかく、24条を変えられて、ぜーーーんぶ家庭に、女の人に押し付けるのは許せません。
だから改憲に反対なんです。(ほんとは他にもいろいろあるけど、おじさん相手にはこのくらい話しを単純化しないとムリ。)」

と話題が軍事面から離れると、途端に目が脇を向いてモゴモゴモゴ。。。
関心ないのか(←だとしたら、本当に先日ご紹介した菅野氏の日本会議論まんまですけどね。「女子供」の話題だものね。)、あるいは形勢不利と見たか。(←普段、その手のことを、奥さんから耳タコなくらい聞かされていてトラウマ。けっこう家事はするおじさんなのです。奥さんに言われて。)


と、ここでおしゃべりは時間切れ。
まぁ、職場でここまで話せる機会って珍しいし、
このおじさんも、気さくでいい人なんですけどね〜(苦笑)
まだまだ、調査不足ですよ、と言ってさしあげたい。
(まぁ、私も調査の途中な訳ですが。そりゃ、専門家並みに知ってたら、それはすでに「専門家」な訳で。)

で、ここでふと
思ったんですが、
私たちは、こーいう人を「改憲を思い留まるように」と説得しないといけない訳です。

改憲=9条と思っている人は多いし、

「今回はしなくても、いずれ変えなくては、と思ってる人は多い。(私も。)」

でも、9条はもうとっくに事実上、骨抜きになってしまっています。(湾岸戦争からこっち。)
だからこそ、自民党も公明党も「9条は改憲しなくていい」と言っているのです。
みなさん、これを聞いて「じゃぁ、安心だわ」と思いました?
私はこのニュースを知って戦慄しました。

なぜなら。

「我々は
自民党憲法草案
98条・99条『緊急事態条項』
を全力で可決に持ち込む」
と宣言しているも同然だから。

これさえ作ってしまえば。
9条を改憲せずとも
自衛隊(もうその頃には日本軍)を海外に出して戦うことが可能です。

ちなみに、
現在案の「緊急事態条項」のとおり、改憲されてしまうと、
あっという間に日本はナチス・ドイツの再来となります。
なにしろ、総理大臣の一存で「緊急事態宣言」を出せてしまうのです。
(そして現在の総理大臣は「あの人」です。これが一番怖い。
だから私は安倍内閣での改憲に、反対なのです。)

マスメディアは全て政府の道具となり、
私たちに正しい情報は何一つ入ってこなくなります。
そんな中で「正しい判断」をするのがいかに難しいか。

「徴兵制」も思うがままです。
私やあなたのお息子さんも、無関係どころか戦争の当事者になります。
(時期が早ければ、だんなさんだって。)
女の子だって、「女性活躍」とか言って駆り出されかねません。
「うちは娘だから、無関係」とは言ってられません。

ちなみに「緊急事態宣言」が出されると、
内閣総理大臣も、国会議員も、その身分は
「宣言が解除」されるまでそのまま、です。

つまり。

あっという間に、北朝鮮が、もういっこ出来上がる訳です。

正直、どうして先日7月10日の選挙が
国をわける選挙が、

投票率 54.7%

という低調で、

しかも改憲勢力が3分の2を占めるほどの票を集めてしまったのか。

私は不思議でなりませんでした。
だけど、きっと
今日、私がしゃべったおじさんのような考えの人が多いのでしょう。

どうしたら、こういう人に情報が伝わるのか、
考えなくてはなりません。

(それと同時に、日本を脱出する手段も。)

私は、ここに至っての、
一連の政治と社会の流れを、
「あぁ、ナチスドイツは、民主主義の枠組みのなかで
こうやって独裁制を確立していったのか。。。。」と
苦々しい感慨とともに、眺めています。

民衆が、賢くなくては、こういう自己中心的な勢力は止められない。
おそらく今回の選挙で投票しなかった人、
改憲勢力に票を入れた人は、
きっとどこかの時点では後悔するでしょう。

戦後、日本人が後悔したように。
「我々は、いったいどの時点で、間違えたのか?」と。

でも、もう、ほとんど遅い。

安倍自民が改憲を思いとどまることを期待するのは、
「敵に命乞いをする」ようなものです。
期待できない。
改憲に反対してくれる野党にも
私たちは票を与えなかった。

私は3年ほど前からずっと考えてました。
「私たちは、ほかならぬ、自分たち自身のためにこそ、
野党を育ててこなくてはならなかったのに、
それをしてこなかった。」

だから、必要になった時に
誰もが票をいれたい、と思う野党を
私たちは持てていない。

でも、どうやって、野党を育てたらいいのか、私自身にもまだよくわかりません。
先日の選挙戦のさなか、私は地元の野党議員さんにも会いにいき、
質問しました。
でも、まだお返事は来ません。(催促してみて、来たらご報告します。)


次回テーマは「日本の防衛」です。

「Luxelさんが(緊急事態条項だけじゃなくて)9条改憲にも反対なのはどーして?」
「日本はどうやって身を守れ、というの?」

という疑問にお答えします。


天皇陛下の「生前退位のご意志」表明に思う。 [日本の子どもの未来に、大切なこと]

一昨日、
天皇陛下が生前退位したいというご意向を発表されました。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/13/emperor_n_10977260.html?utm_hp_ref=japan

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160713-00000090-mai-soci

これを受けて
主要各紙が報道したところを見ると、ソースは相当はっきりしているのでしょう。
「リーク」というレベルではなく、報道は陛下のご意向に沿ったものである、ということです。
<各社報道比較
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujisiro/20160714-00059967/

宮内庁は
「報道されたような事実は一切ない」
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016071300971&g=soc
と火消しに躍起なことから、
天皇陛下と宮内庁の間で、おそらく、打ち合わせ等はなかったのでしょう。
山本宮内庁次長としては状況がわからないので、とりあえず否定するしかない。
逆にいうと、今回の報道は宮内庁の頭越しであり、天皇ご自身の意向だとみて間違いない。
(宮内庁は、陛下の御意志を公表するにしても、別のタイミングを考えていたと思う。)

陛下は以前から皇太子様はじめご家族に、以前から生前退位のご意向を語ってらっしゃいましたし、
それは皇室報道にも現れていたので、それ自体は意外でもなんでもありません。
ただ、
なぜ、改めて、このタイミングで、公式と同じ重さでもってメディアに発表されたのか?
考える必要があると思います。

と、ここまで書いていたら、ちょうどいい記事が発表になりました。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0714/ltr_160714_9900741341.html
(ファクトを報道しなくてはならない新聞・TVに比べて雑誌系は自由度が高くていいですね。
事実だけを並べてもなかなか分かりづらいんですが、こういう、雑誌系の記事は
事実と事実の行間を埋めてくれることがあります。)

天皇陛下のご真意がこの記事どおりなのか、それはわかりませんが、
今の政権に対し、何らかの楔、もしくは抵抗の意味でなされたのは
間違いないように思われます。

上の記事からもわかるように、
今上天皇はかねてから「平和主義」「民主主義」をたいへんに尊重しておられるお方です。
最近は、折々の行事の際に語られる天皇の「おことば」(スピーチ)の文のなかで
国民に「過去を思いだしましょう」「(現行)憲法を尊重しましょう」という意図を込めて語りかけておられました。
それは誤解の余地がないほどに、かつてなく踏み込んだ内容でした。

それに、おそらく皇太子殿下も、民主主義については今上天皇と同じように考えられています。
(秋篠宮殿下のお考えはちょっとわかりかねますが、生前退位については賛成のご様子。)

実は、私、今回のニュースに接して、強烈に思い出したのが、
皇太子殿下と、(前例をやぶって彼を直接に教育なさった)美智子皇后、ひいては今上天皇の民主主義観を示すと思われるエピソード。

以下のことを指摘したジャーナリストやマスコミ人はいなかったように思います。
(ということは、このことをネット上で指摘するのは私が最初?そうだとすると、それはそれで大問題なのですが。)

もう10年以上も前になりますが、
2005年の皇太子殿下のお誕生日の会見でのことです。
<宮内庁資料>
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/02/kaiken/kaiken-h17az.html

このときは、確かTVも入ってのインタビューがあって、
私は皇太子殿下がとある一冊の本を手にするのをTVごしに見ていました。

皇太子殿下は、愛子さまの養育方針の話題の中で、
その本の中に記されている一編の詩をご紹介なさいました。
アメリカの家庭教育学者、ドロシー・ロー・ノルトという人が作った「こども」という詩でした。
(この詩はとてもいい詩なのですが、本記事には直接関係がないため割愛。)

その本とは。

「あなた自身の社会」
( アーネ リンドクウィスト (著), ヤン ウェステル (著), 川上 邦夫 (翻訳) 、新評論)
http://honto.jp/netstore/pd-book_01447713.html

この本はスウェーデンの中学教科書の翻訳本で、
ある意味、無味乾燥にも思えた私の中学時代の教科書とは
びっくりするほどに違っていました。

その教科書は、まず法律というものについての説明と、
人は13歳で働くことができるようになり、15歳で刑事罰の対象となり、18歳で成人し、自分の人生を自分で決められるようになることが記されています。

そして第2章にくるのが「犯罪」。←なぜ?と一瞬思いましたが、これって、子どもが社会人になってからやったら、本人も社会も、一番困ることなんですよね。
七面倒な「お役所の仕組み」、とかではなく、「犯罪」。
犯罪とは何か、から始まって、スウェーデンの犯罪率/検挙率、犯罪の種類(いかにも普通の人がつい犯しそうな、万引きや交通違反などを紹介)、そして「どういう人が犯罪者になるか?(!)」
ーーーー例えば、「子供の育て方が間違っている(時間がない/愛情が足りない/麻薬)」「良い模範がない」「社会が悪い」・・・と続きます。
また、具体的な窃盗事件で「加害者の視点で描かれたストーリー」と「被害者の立場でのストーリー」を併記。
極め付けは
「もし、あなたが今、呑んだくれの親と一緒に、オンボロの高層住宅に住んでいる、いいかげんな子ども時代を送った中学生だとしましょう。あなたには、犯罪者にならない何らかのチャンスがあるでしょうか。」という赤らさまなシチュエーションの提示。日本だと、まず教科書ではお目にかからない表現ですよね。

そして第3章は「警察」。
ケンカして傷害事件をおこした少年”パトリック"が、警察に拘束され、捜査をうけ、拘留→起訴→公判→証人尋問→最終弁論、そして判決をうけるまでの様子が具体的に描かれています。思わず「自分だったら、、、」と考えざるをえません。最後に犯罪者ケアの話もでてきます。

そのあと「あなたと他の人々」の章では、まず「いじめ」の提示、コミュニケーション、リーダーシップ、グループの中での力関係(権威的グループ vs 民主的グループ)だったり、男女平等だけど男の子と女の子の「同じ教育、異なった将来(!←スウェーデンほどに男女平等な社会でもこんな話題が、、)」とか、結婚・恋愛について(インドの若者が日本に似たスェーデンの恋愛と結婚観を批判的に見ている文章がけっこう衝撃的!)、性の悩み相談室の電話番号(!)、アルコールとの付き合い方について(!)、と続きます。

家計の切り盛りの仕方、クレジットカードのしくみとその使い方、ときて

ようやくコミューン(地方自治体)の説明になります。要は「まず個人の生活ありき」なんだと思います。子どもの興味も、まずそこからだし。
この章で自治体の仕組みと選挙、
そして、「コミューンにおける民主主義」のページには
コミューンに影響を与えるいろいろな方法として、
「選挙権/被選挙権(両方とも18歳)」「新聞に投書、ラジオで意見表明」「デモと大衆運動(!)」をあげています。
(選挙で選ばれれば、何をやっていもいい!デモなど意味がない!と考えてるどっかの国の政治家とはエラい違い)
若者の政治参加は「やってみることが大切だ」というコラムも載っています。
選挙権のない若者でも、自治体に働きかけ、賛同者を募り、願いを実現させることができる、とにかく「変えよう」とやってみることが大事だ、と。

ちなみに、この教科書では国政についての知識は出てきません。
コミューンが集まったランスティング(県くらい)が出てくるに止まります。

そして国民にとって重要な社会福祉。出産から始まって、児童福祉、病気になったら(=医療保険と医療制度)、障害者、失業、老人になること、、、、と、ライフイベントごとに必要となる福祉サービスの説明となります。

この本をひととおり読んで。

「あぁ〜、私もこんな教科書で勉強してみたかったよう!」と
羨ましいのを通り越して、悲しくさえなってしまったのです。
「本当の、民主主義国家って、こういうのなのかな。。。」と。

私が中学で学んだ(当時の)教科書は、渇いた知識の羅列のように
制度を説明しており、子供たちに「あなたが社会に出たら、こうなりますよ、社会のきまりはこうですよ」という興味や想像力をかきたてるものでは、けしてなかった。
テストのためにだけ、勉強していたにすぎません。

私はこの教科書が「子どもが、いずれ独り立ちして社会にでていく。そのときになって困らないように」という視点に貫かれて、この教科書が作られていることにたいへん感銘をうけました。

この本はたえず、「あなたが(大人になって)○○(例えば、結婚/出産/病気)したときは〜」と呼びかけ、子供が大人になって社会に加わったときのことを想像できるように書かれています。

そして、なにより、選挙やその他の方法で、「政治は変えられる!」と一貫して教えている点が、すばらしい!!私たち日本人に一番必要なことがここに書いてある。
(「社会を変える試みをせずに、不満ばかり言っている」のはおかしい、というようなニュアンスの箇所もありました。←ドキッ!!)

以前、スウェーデンに住んでいる友人に「日本とスウェーデン、同じ民主主義国家でどうしてこんなに投票率が違うのか?」と問うたことがあるのですが、「(子供が小さい私にはまだ)よくわからない。でも、学校でちゃんと教えるんじゃないかな。それにこの国の大人は"自由"や"民主的であること"をみんな、とても重んじている、と感じるよ」と話してくれました。

私は、この本を読んで、なぜ北欧の民主主義がうまくいって、経済的に潤い、発展していっているのか
理解できたような気がします。

民主主義というシステムは、教育なくしては維持できないシステムなのです。
それはおそらく「民主的な教育を受けた国民」によってしか維持できない。
(米国が「日本では民主化政策はうまくいったのに、アラブ世界ではなぜうまくいかないのか?」と首をひねっていますが、それはそういうことだと思います。)
日本は、何十年にもわたって政治教育を「中立性」の名の下に空洞化させ続けてきました。
その結果、国民の政治リテラシーが育たなくなり、その集大成が、今回の選挙結果です。
世界で最高レベルといわれる民主憲法を、維持できなくなってしまった。(と、あえて断定調でいいます。)

最初に戻って、
皇太子殿下はなぜ、こちらの本でロー・ノルト博士の詩をご紹介になったのか?
というのは、
2005年当時、すでにロー・ノルト博士自身の本「子どもが育つ魔法の言葉」というのが廉価な文庫本でも発売されており、「子ども」という詩はこちらにも掲載されていました。

一方で、「あなた自身の社会」のお値段は2000円あまりもします。
なぜ、皇太子殿下は手にとりにくいこちらをご紹介になったのか・・・?

なぜ、殿下は庶民が手の取りやすい価格の、作者自身の本ではなく
この「あなた自身の社会」を紹介なさったのでしょうか?

それは
やはり殿下が、
「この本(=「あなた自身の社会」)を、国民に読んで欲しい」と願ったから。

そうとしか思えませんでした。
私は「あなた自身の社会」を読んで、そう確信しました。

2005年の当時は小泉政権の末期。
小泉=竹中蔵相指揮のもと、すでに派遣労働者法が改正され、非正規雇用が増え始めていました。
この3年後の2008年、年越し派遣村が日比谷公園に開設されます。
その流れは2005年段階ですでに予見されていました。

(知ってました?竹中平蔵元・大蔵大臣は現在、派遣業大手「パソナ」の会長の椅子におさまっています。でも、小泉自民を選べば、格差を助長するような改革をすることはわかっていて、国民は彼を選んだのです。この時はまだ、メディアへの圧力などは無かった(はずです)。

また、小泉政権下、PKO任務のための自衛隊のイラク派遣が始まりました。(自衛隊史上、初の海外派兵となりました。)
※現在派遣中の南スーダンでのPKF活動は国連軍として、です。イラクは自衛隊として。この区別は重要。

皇太子殿下は
「自分たちの社会について、考えたことがありますか?」
「社会はあなた方の一票によって、変えられるんですよ?
今の社会の、その流れでよいのですか?」
と問いかけられていたように、思われてなりませんでした。

以来、私は皇太子殿下のファンです。
そしてこの方の社会意識、民主主義観といったものは
天皇と皇后のお二人によって育まれたのだろうと思います。
その天皇陛下が改憲の動きに対して、数年前から
あれだけ多くの制約を受けながらも、懸命に闘ってらした(それは「おことば」の端々に現れれていました。)のを、私は気づいていました。

連綿と続く天皇家、日本の歴史に寄り添い、ときに背負ってこられたその血筋を受けた天皇陛下が、
日本の未来、私たちの未来に対し、お持ちになっている危機感は、
歴史的な視点に立ったものだと思います。
私も、陛下の認識に同じ思いです。

「天皇陛下が生前退位を希望」のニュースを目にして
私は目頭が熱くなる思いでした。
陛下は日本のために、私たちのために、戦ってくださっている。
(確認の仕様はないですが、私は読み間違えていないと思います。)

純粋に、軍事・国防の面に立てば、
私は改憲、特に9条をめぐるそれは、方向によっては賛成する部分もあります。
ただ、安倍政権の元で、それが正しい方向に向かう気が、全くしないのです。
安倍首相に、軍事面での最高指揮権を預けることは非常に危険です。彼にその力量はない。(これまでの答弁からも、彼の知的レベルが非常におそまつなことがわかります。言葉で戦えない政治家を、どう信用しようというのでしょう?ましてや今回選挙では争点隠しのペテンのような戦術で大勝しました。)

軍事・国防は外交と表裏一体でなくてはならない。
軍備の面では有事に備えておくものの、可能な限りそれを使わないですむ努力を
ぎりぎりまでする。
その外交面での力量が、どうにも心もとなく感じるのです。
今の日本の、政治や官僚に、その力はあるのか?疑わしく思っています。
いえ、それ以前に、日本人に軍事を含めた外交を理解し、支える民度があるのかどうか疑わしい。(この点、安倍首相だけを非難できませんね。彼を選んでしまったのは私たちですから。)

昨年、日本人が狙われたチュニジア銃撃事件を受けて、外務省が適切な対応をとっていれば、
つい先日のバングラデシュでの犠牲を出さずに済んだのではないか?
それはそんなに難しいことのようには思われません。
テロ対策をしなかった、黙殺した、ということは、政府や外務省に情報収集能力がないか、「邦人の命を守る」気がないか、そのどちらかです。
そんな政府に、私は自分や子供の命を預ける気が全くしません。

むしろ、安倍氏の政権基盤を支える彼ら(日本会議)は日本を外国から守るよりも、日本人の自由や人権に、特に彼を支持する日本会議は女性の自由や権利に制限をかける方に熱心なように見受けられます。すでに東京都知事選で、自民党議員に対して「親族がその他の候補を応援することを禁ず」との通達がだされました。(本人だけじゃなくて、親族まで拘束!?現行憲法は「個人として尊重される」と言っていますよ?もう改憲したつもりなの!?)

私は、日米安保が実際に破棄されるギリギリまで、
日本は現行憲法を維持し、
国際社会で「平和の象徴」としての地位を占める
べきだと思います。
(ちなみに日米安保破棄の通告期限は1年前です。)

「象徴?なんだそりゃ。攻撃されて、滅ぼされたら意味ねーじゃん」
そんな声が聞こえてきそうです。
でも、じゃぁ言いますが、「象徴としての天皇」は無力でしたか?
陛下が東南アジア諸国を歴訪したのは、関係修復に役に立たなかったと?

政府は陛下の願いを拒否したようです
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6207715
が、私は、
心から、天皇陛下の戦いを応援したい、
できることがあれば、したい。
そう思います。

それは例えば、政権(ホームページ)や閣僚議員の事務所、宮内庁に
メールを送ったり、電話やFAXをしたりして
意見を伝えることで、できると思います。
それが世論をつくる、ということです。

子育て中で、身動きとれない私たちでも、このネット時代、やれることはいろいろあります。
政治参加の方法も。
狭い部屋の中でブツブツ文句を言っているだけでは何も変わりません。
虚しいつぶやきです。

<↓こういう記事も。世論は大事。>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160714-00050117-yom-soci

善は急げ!!
(タイミングは大事!
あ、個人情報の記載は、くれぐれも慎重に!)

右翼に乗っ取られた日本を、女は黙っとったらイカン!!(だまされないで !! その3)  [日本の子どもの未来に、大切なこと]

今日の記事は、ここのブログにいらっしゃる皆さん全員に読んでもらいたいのです。

アトピー・アレルギーの記事を必要とされる方は、
そちらを先にご覧になってからでかまいません。
でも、必ず今日のこの記事に立ち戻って、読んでから帰られてください。
(いわば、このブログの入場料、と思っていただければ。。。m(_ _)m

昨日、私は
「あぁ〜、もう日本が民主主義の国じゃなくなっちゃう。これが日本人の総意だというのなら、私や子供の居場所は、この国にはないわ。。。」
という自分の思いを記事にしてアップしました。

ごめんなさい!!
その記事、取り下げます!!、、、までいかないけど、当分の間 "ペンディング”します!! m(_ _)m
コメントくださった、ママさま、リズさま、sunさま、どうぞ今日の記事を読んでください!!

安倍首相の応援団として急にクローズアップされた感のある「日本会議」という団体についてです。
<東洋経済オンラインの記事>http://toyokeizai.net/articles/-/126794
(いわずと知れたビジネスマンの愛読4誌の一つ、「週刊 東洋経済」のネットサイト)

<リテラ>http://lite-ra.com/2016/07/post-2411.htmlM
(「リテラ」のスポンサーは独立系雑誌の「日刊サイゾー」)

雑誌系のメディアがやっと掲載しました。どうして選挙前に掲載してくれないのかしら、もう!、、、
大手メディアに至ってはいまだに沈黙。最近、読む価値あるのは独立系とか雑誌系のサイトばかりです。まったく、、、新聞代払ってるのに。ブツブツ。。。

「え?え? 話がよくわからないわ??」
という方は、前の前の記事
「右翼に乗っ取られる日本 (だまされないで!! その2)」
からお読みください。

「なんか、またLuxelさん、訳わかんない団体のこといってるわ〜」
とか呆れて眺めてるそこのアナタ!!
今日の記事こそが、このブログのマスト(絶対読まなきゃダメ!)記事なんですよ〜!! あなたにダイレクトに関わることがらなんですから!!

私たち女性、特に子どもを持つ女性は、 絶対にこの団体の動きに、黙っていてはいけません。絶対に!!
たとえ選挙が終わっても、この記事だけは書かなくては!!と、眠い目をこすりつつ書いています。

正直、改憲の話や、9条の是非や、緊急事態条項の新設
なんてのは「表(おもて)の話」だったのです。
そこの議論はいったん脇に置くことにします。

というか、私もすっかり、そっちに気をとられて、本質を見ていませんでした。
そのせいで、昨日、「日本がヤバくなったら、子供つれて日本を出ていかないと。。。」というような記事を書いてしまいました。
すいません、昨日の今日ですみませんが、あれ、ちょっとペンディングです。m(_ _)m

だってね。
「この事実」を見つけたら、もーーー腹がたって、腹が立って、
おとなしく出ていく気、失せましたよ。

なんで、私らが、

少数のオッサン(←おじさん、じゃないですよ!注意)のせいで

民主主義を放棄させられて、

あまつさえ、子ども抱えて、国を出ていかにゃならんのかい!?


戦後、(建前でもなんでも)順調に民主主義国家としての道を歩んできた日本の、
日本人の努力を、砂上の楼閣のようにくずれさせようとしている病巣は。

やはり。

日本会議

この団体で、間違ってなかった!!

日本会議と安倍首相の持ちつ持たれつの関係の、真髄を
私たちすべての女性は知らなくてなりません。

つまり。
こういうことなんです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

前の記事で私はこの事件について書きました。

「上野千鶴子氏(東大社会学元教授。専門は女性学)の山梨市講演会の中止撤回」
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/17/chizuko-ueno_n_4977130.html
http://blogos.com/article/83724/
(↑上野氏自身が詳細を暴露しています。)

私はこれをよんで「そうだったのか!!」と膝を打ちました。
でも、それでもまだ足りなかったんです、理解が。それが今日、やっとわかった。(え、遅い? すみませんっ)

この山梨のニュースを耳にした当時は
「ん??山梨市あたりって随分、旧弊な土地柄なのね。まるで○州(←男児で有名)みたい。
日本の地方って、けっこう男尊女卑が残ってんのかしら。。。」
(←わ〜、山梨の皆さん、ごめんなさい、偏見でした![あせあせ(飛び散る汗)]今となってはわかります。ちゃんと"開催中止反対"のご意見も、どっさりきたんですものね!)

くらいに思ってたんですよ。
そしたら、つい最近、この山梨市長(望月清賢氏。あら、まだ現役で市長なのね。。。)が「日本会議」のメンバーって知って、びっくり。(事件2年後に真実を知る私、、、、)
http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/a073ad2b4306e647434dc1f27829bec5
(あ、これが今日の目玉の紹介サイトじゃないです。あしからず。)

たぶんね、最初の「10本のクレーム」というのも黒子(日本会議の他のメンバーたち)の仕業で間違いないと私はにらんでいます。いわば自作自演。
なぜなら、

こちら↓↓(大暴露!!
http://togetter.com/li/994270
(今日の目玉!!)

「そ う だ っ た の か !!」


いやも〜〜〜、膝をうちましたよ!!

カラクリが、見えた!!!


「コ イ ツ ラ か !!」 [むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]

ちょっとページから引用しますが、
ぜひぜひ、元のページをごらんください。
(日本会議について詳細に調べ上げ、「日本会議の研究」を書いた菅野完氏のインタビュー)

菅野 (多くのインタビューに答えて)"僕の答えはこうだ。
「彼らが成功体験として誇るのは『元号法制化』です。しかし彼らのその他の運動は、すべて、『反対運動』であることをご存知でしたか?」とまず確認する。だいたいみなさんご存知ない。だから具体例を挙げる。"

"「日本会議は、とりわけ細川内閣誕生以来、『壮大なる反対運動団体』になってるんです。曰く、『男女共同参画反対』『慰安婦報道反対』『夫婦別姓反対』『性教育反対』と。40年近くある彼らの歴史は、ずっと反対運動の歴史なんです」と、具体例を挙げる。"

"で、ここで僕は、「こうして、列挙してみましたが、何かお気づきになったことありませんか?」と尋ねてみる。するとみなさん、ポカーンとされる。だからそこに補助線を引く。"

"「彼らが反対運動を起こすのは、男女共同参画にしても、慰安婦報道にしても、夫婦別姓にしても、性教育にしても、全部、『女子供』の話なんです」と。ここまで話しても、だいたいの人は気づかない。"

"だからもう一度念を押す。「男女共同参画にしても、慰安婦報道にしても、夫婦別姓にしても、性教育にしても、全部、『女子供』の話です。これ、皆さん方、メディアの人々も、そしてその需要サイドである我々社会も、最もバカにする分野の話ですよね?」と念を押す。ここまでくると反応が分かれる"

ね!?

もう〜〜〜、絶対、絶対!! 元のページで前後の文脈まで確認してくださいねっっ!!
http://www.sugano.ne.jp/2016/07/01/post-187/
その前後の文脈の方が、むしろ大事だったりします!!
(あ、このサイト、前の前の記事でご紹介した本「日本会議の研究」の著者サイトです。)

私たち女性を圧迫し、(子育ても、仕事、介護も)押し付け、そのくせ平等には扱わない、権利も認めない。

そういう動きは、
私てっきり「どっかのオッサン団体がやってんだろうな〜〜、うるさい人達って、けっこうあちこちに、たくさんいるんだな〜」くらいに思ってて、
まさか、ぜーーーんぶ、一つの団体がやってるなんて、思ってもみなかったんですよ!!
(ついでに歴史修正主義本の「新しい教科書をつくる会」も、この団体の別働隊。)

もうね。

どんだけ、運動上手なんだよっっ!!

って。
リベラル系の市民運動(「9条の会」とか)より、はるかに
はるかに、したたかに、しつこく、60年近く、
こいつらは、日本会議の奥の院に居座るじじぃ達は
ずーーーーーーっと、
こんなんことばっかり、やってきたんだわっっ!!

(それだけで、よく飯が食えてきたよなぁ、、、あ、宗教団体をとりこんでいるからか。
信者の「お布施」から、彼ら「専従職員」の給料が出てるのか。。。)


みなさん、もしご自身のサイトとか、持ってらしたら
ぜひぜひっっ!!
このまとめサイトを拡散してください!!
http://togetter.com/li/994270

あ、こっちの本物サイトも、是非!(こっちの方は次々に情報入るみたい。)
http://www.sugano.ne.jp/2016/07/01/
日本の全ての女性が、「日本会議とはなんなのか」を知るべきです。
(そして、どうしてこのことが今までメディアやジャーナリズムから無視されていたのか、も。)

なぜなら、
憲法が改定されるとしたら、「24条から」という可能性がけっこうある。

24条ってなんだと思います?
 ⇩
 ⇩
 ⇩
コレ

そう。「家族条項」といわれる。
<現行憲法>
第24条 
婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

これが
<自民党憲法草案>になると

第24条 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。

2 婚姻は、両性の合意に基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

3 家族、扶養、後見、婚姻及び離婚、財産権、相続並びに親族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。


自民党憲法草案の方は、第1項が加わっただけで、2、3は現行法に同じ。
うっかりすると「何が違うの?」と思うでしょう? 
でもね。法律って一言一句、厳密なんですよ。(理系の私には、この厳密さはよくfitする。口語はあいまいで、理解に苦しむこと多いのと対照的。)

現行法とどう違うのか? とってもわかりやすい解説をリンクしときます。
http://politas.jp/features/10/article/499

もっとぶっちゃけて言うと、
「介護は家族でしなさいよー。家族は助け合うもんです。」
「生活保護も、まずは家族が養ってね。それができなくなったら、やっと国が面倒みてあげますよー。」
「保育園? そんなぜいたく言ってないで、子どもの面倒は親族の中のヒマな人とか、ジジババにみてもらって、アナタ働きに出なさいよ。ホラ、女性活躍するんでしょ!」
ってなりますよ、絶対!

現行憲法の基本である「個人」が自民草案の「人」になるだけで、
これだけの違いが出てくるのです。
つまり、女性に何もかにも背負わそうとしてるんです!

世の中、子供を虐待したり殺したりするロクでもない親だって
親を虐待する娘息子だってたくさんいるのに。。。
「あなたは、一人一人が、かけがえのない"自分"なんだよ」
そう言ってくれているのが、現行の憲法なのです。

みなさん、どうぞ
私のこの記事でご紹介したサイトを、
できるだけたくさんの人に、広めてください。
日本会議というものがどういう考えを持つ団体なのか、
知ってもらってください。
ブログでも、Facebookでも、ツィッターでも、対面でも、なんでも構いません。
このブログの記事のURLごと知らせていただいて構いません。(トラックバックっていうんでしょうか、こういうの?)

それから、
山梨市でおこったような女性差別や妨害行為に気づいたら
「クレームバスター」として、「そういう行為は正当ではない」という意見を
役所なり、主催者なりに、マメに伝えてください。
品良くだまっていると、クレーマーの主張ばかりが通ってしまって、
気づいたら、「男女平等」が揺らいでいる、、、、なんてことになりますから。

こういう反動的な方向へ、社会が後戻りするのを防ぐために、
一人一人がほんのちょっとずつでも、意見を表明し続けることが大事なんだと思います。

どうか、是非!!
よろしくお願いします。

m(_ _)m

(追記)昨日の記事で、昨年3月のチュニジア銃撃事件の件のソースが見つかりましたので、貼ります。
http://ameblo.jp/arte-geijitsu/entry-12178711225.html
こういうふうに、はっきり日本人を狙って殺したのです。
このことが報道されていたら、つい先日のバングラデシュでの虐殺の悲劇は防げたかもしれない。。。。

おまけ


日本の民主主義が死んだ日 [日本の子どもの未来に、大切なこと]

<すみません、この記事はペンディング中です。(2016.7.13)>
内容的には間違っていないのですが、国民投票までに、やるべきことは、まだありました!!
↓の記事をご覧になってください。
http://sibelius.blog.so-net.ne.jp/2016-07-12

===============ここから、記事本文===================

(このブログを見に来られる方になら届くかな、、、、と思って書いています。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
選挙直前(2016.7.10参院選)から連載を書いています。
まだの人はコチラからお読みください。

だまされないで!! 〜最後の選挙〜 (2016.7.4)

右翼に乗っ取られる日本 (だまされないで!! その2)(2016.7.7)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2016年の7月10日は

日本の民主主義を国民自らが殺した日として歴史に記憶されるでしょう。

しかも、
投票率75%で僅差のBrexitとちがって、

昨日の「改憲がかかった」参院選の投票率は54.7%と、
戦後4番目の低さです。
これが日本人の「民度」なのです。

しかも、
国民ははっきりと
憲法改正が可能な議席数(全議席の3分の2)を
どのような憲法にしたいのかを表明している与党へ投票しました。

昨日、たまたま会ったママ友2人が「選挙にいかなかった」と言うのを聞いたとき、
「あぁ、この国は、ダメだな、、」
と。
子供を守る意識が一番強いはずの母親達が この程度の政治認識では
もう流れに抗うことなどできるはずがありません。

福島で人類史上に残るほどの原発事故をおこして、子どもの命が危険に晒されたのに、
政治に原発を放棄させることができなかったのは、
偶然ではなかったのです。
母親達の危機感が政治に結びつかなかったが故の必然です。
母親の、いえ、国民全体の民度(レベル)が低すぎるのです。

私は、自分の属する民族が、歴史に学ばず、
もう一度、戦争をする道を自ら選んでしまうのを
指をくわえて見ている他りません。
そのことが今日、決定的になりました。

なるほど、
戦前のドイツのワイマール憲法は
民主主義の下、こうやって国民が合意を与えたも同然の選択をした結果、
骨抜きにされ、ドイツは戦争への道を突き進んでいったのだなぁ、、、、と実感しました。

3年前も衆議院選挙の際、
仕事でたまたま言葉を交わした60代の、それなりにきちんとした学歴&職歴のおじさんが
「まさか、徴兵制なんてありえないよ」と笑って、選挙で自民党に投票する、と言ったのです。
私はそのあまりの平和ボケさ加減に、目眩をおぼえました。
(その人は「経済的徴兵制」という概念を知りませんでした。)
と同時に、世代間や性別による意識の大きなギャップを感じました。

「民主主義」というシステムは
きちんと「民主主義とは何か」を教育された国民達でないと
支えることができないのです。

(エジブトの「アラブの春」でも、イラク戦争のその後でも
民主主義が根づかなかったことからわかるように。)

そのことがはっきり、昨日わかりました。

私もこの方↓の意見に賛成です。
http://blogos.com/article/182788/


もう日本人は世界のどこへ行っても安全ではなくなりました。
安倍首相がイスラエルでISに敵対することを表明したために、
後藤さんは殺されました。
(国民を人質をとられた状態で、わざわざ声高に全世界にそのことを表明する必要はなかったはずです。)

その後おきた、2015年3月18日のチュニジアの博物館襲撃(日本人3人死亡)、
同10月におきたバングラデッシュの日本人殺害、
つい先日おきたバングラデシュの襲撃事件(日本人7人死亡)、
と、
日本人は確実にテロに狙われる対象となりました。
<チュニジアでは、日本人を選んで殺した↓古賀茂明氏のサイトより>
http://ameblo.jp/arte-geijitsu/entry-12178711225.html
これって、メディアが一切報じてないですよね。。。コワイ。。


日本をそういう国(有志連合の国)であるとアピールするような人物(安倍首相)を、私達はまたしても選んでしまったのです。

(日本は安倍首相のイスラエルでの演説以来、ISに「敵対国」として認定され、ISの機関紙DABIQにもそのように掲載されています。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3431.html
ここを見てくださったみなさんにお伝えしておきますが、
外務省の海外安全情報はあてにはなりません。
みなさん、海外旅行の際はくれぐれも日本人とバレないように注意しましょう。←脅しで言っているのではありません。裏情報ありです。)


私は、子供達を海外に逃がす方向で
教育の舵を切ります。
そのために経済的にも私は何がなんでも頑張って稼がなくてはなりません。

男のお子さんをお持ちの方は、特に気をつけてくださいね。
10年、20年後に20代を迎えるお子さんをお持ちの方は。
「戦争にとられる」将来が待っているかもしれません。
(そのリスクは昨日、飛躍的に高まりました。)

うちの下の子は受験はさせないで
公立に行かせるつもりだったのですが、そうすると「物を考えない若者」になりそうです。
なので、中学受験で海外大学進学に強い学校に行かせます。
(私立中の教育が素晴らしい、と言いたいのではありません。お金を払って、手段として利用します。)

この後、しばらくの間
今回の選挙を巡って考えたことと今後の予測を
ここのブログにぼちぼち記録しておこうと思います。
それが終わったら、
今後、更新頻度は落ちると思います。(←「中学受験は親が9割」は本当。orz)
ここのブログのアレルギー情報を見にきてくださる方には本当に申し訳ないですが、、、。
「アトピーさえ治れば、幸せになれる国」ではなくなってしまいました。

みなさん、
私の話を「オーバーだなぁ、、、」とお感じになりますか?
もし「自分の周りには誰もそんなふうに政治のことを話題にする人はいないわ」と思ったのなら、
あなたは自分の「社会的クラス(階層)」を意識した方がいい。

少なくとも私の同級生女子(子持ち)の何割かは、私と同じ危機感を共有しています。
(県でトップの公立進学校でした。←当時。皆それなりの大学に進学し、職を得ました。
その職を継続しているか/いないかは、子持ちかそうでないか、によりわかれますが。
子どもの海外進学をめざすのはこういう母親達なのかもしれません。)

情報は同じ階層の者同士でしか回らないものです。
こう書くと、私のことを経済的/知的差別主義者のようにお感じになり
不愉快になる方がいらっしゃると思いますが、
これが現実です。
(もちろん、高卒でもきちんと考えている方もママ友にいるし、
のほほんと関心を示さない大卒ママもいます。学歴にはそれほど相関していません。
やはり一番相関するのは、自分の育った家庭の政治リテラシーの高低だと思います。)
それに、私自身、自分より上の階層の情報にはアクセスできていないと思います。

それでも子供を守っていく必要に迫られて「社会の行く末を読む」ためには、
政治リテラシーは欠かせません。
ドイツから脱出できたユダヤ人は「歴史の動きを読む能力」を持った階層だったように思います。

このブログを見に来られる方は
「子供の健康を、医師に頼りきりにせず、
自分の力で守ろう、という意識のある人」だと思います。
そういう方になら届くかな、、、と思って
書きました。

私の予測が当たるかどうかが判明するには今後10年、20年かかります。
その証拠に、このブログは
更新しなくなっても残しておくつもりです。

(前回の選挙のときに書いた、「日本人は世界中でテロの標的になる」は当たってしまいましたね。。。あ、もちろん私だけの予言ではありませんが。そういう予測をしている識者は複数いました。)

このブログが閉鎖されるのは、
旦那がso-netを解約するときか、
当局が目をつけて「反社会的」と認定し、圧力がかかった時です。
もしこのブログが予告なしに閉鎖されていたら、後者だと思ってください。

どうぞ皆さま、Good Luck!!
自分の子どもを守りぬいてください。
お互い、現実世界で頑張りましょう!



右翼に乗っ取られる日本 (だまされないで !!  その2) [日本の子どもの未来に、大切なこと]

ついさっき放送された、TV朝日系「報道ステーション」が異様でした。
国政選挙前日とは思えないほど、明日の選挙の扱いが少ない。
というか、ほとんどなかった。。。と思う。私が見過ごした??と思うほど。
こんなこと、いままでありえなかった。

もうここまで、報道は抑え込まれてしまっているのでしょうか、、、?

いよいよ明日。

日本の、国としての大転換を決定づける日かもしれません。

明日の参院選は、過去2回の国政選挙よりも
はるかに重要です。

もし選挙で転換が起こってしまったら。
自民党単独、あるいは自民党と公明党で、全議員の3分の2以上を占めてしまったら、

「英国のEU離脱」以上の、方向転換になるでしょう。

今から不安で、今夜は眠れそうにありません。

戦後の「民主主義教育」を受けてきた人間にとって、
明日の選挙の結果次第では
受け入れがたい世界がこの日本に現出してくることになるのかも、、、と私は怯えています。

(戦前までの「皇統教育」(=天皇を中心とした国家観)を受けてきた人の中には、
あるいはその流れを汲む人にとっては
「懐かしい」「嬉しい」と感じる人もいるのかもしれませんが。)

前の記事でみなさんに、
「よく考えてご投票ください」とお伝えしました。

でも、もっとはっきり言います。
自分たちで自分たちの社会のあり方を決められる「民主主義」国家でありたいと願うのなら。
自民党と公明党、おおさか維新、日本のこころ、の4党には入れないでください。
野党共闘の候補(民進、共産、社民、生活)にお願いします。
はっきり言います。
改憲に反対する候補なら、どんなに頼りなく見えても、入れてください。
それが「よりましな」選択なのです。
野党の質を問うている余裕はありません。
なりふりかまってはいられないのです。

これで改憲されるようなら。
日本人に「民主主義」という制度は、「身の丈に過ぎた宝」「猫に小判」な制度だったのです。
残念ながら、私たちは、これを維持するだけの民度に達しなかった。
民主主義は、家庭の内外で、高度な政治教育を受けた人々だけの集団でしか維持できない。
日本人は戦後の教育に政治的偏向を注意深く排除しすぎました。
私たちは「民主主義とはいかなるものか」を子供達に教育しなくてはならなかったに、
それを怠った。民主主義は、教育を怠る民族には維持できるようなシロモノでは、ありません。

========================================

安倍政権・自民党と右翼団体「日本会議」の癒着

安倍首相とそのとりまき議員たちはいまや、表の世界からは想像もつかないほど
右翼団体とどっぷり&べったり依存しています。

その名は「日本会議」。

彼ら自民党議員は当選するために日本会議の支援をうけています。
ご存知でした?

その右翼団体というのは
いわゆる、「街宣車でがなりたてながら公道を走るアレ」ではありません。(あれを「古典的な右翼」と称しましょう。彼らは見るからに「異端」なので、私たち普通の人にとって脅威ではありません。)

古典的右翼団体とは違って、「日本会議」(その前身は宗教関連団体「日本青年協議会」)は、地道に署名活動や地方議会に請願書を提出する右派市民団体がその正体です。男女共同参画的な行政のうごき(代表的なのが「選択的夫婦別姓」の流れ)やTV番組にネットや電話で匿名の個人としてクレームをつけたりもします。地道に。(←これって、かなり怖いですよね。。。ボディーブローのように効いてくる。。。)

でも、私がこの団体のことを詳しく知ったのはつい2ヶ月ほど前でした。
(遅いですね。。。「日本会議」の名は新聞にさえ広告を出していたので、1年ほど前から知っていたのですが、、、調べることしませんでした。)

実は、新聞報道にのったこの事件↓も、日本会議がらみだったのです。
上野千鶴子氏(東大社会学元教授。専門は女性学)の山梨市講演会の中止撤回」
http://blogos.com/article/83724/
(私も数日前に知りました。
最初のクレーム10本って、「日本会議の一般メンバーが匿名で?もしかして市長とグルで?」って考えてしまいます。)

私が安倍氏とその取り巻き(日本会議に入っている議員)をまったく信用しないのは、
彼らが、民主主義というシステムの土台となる「基本的人権」や「平等」、「平和の尊さ」というものを、どうやら わかっていない、というよりは
それらに価値を置いていない、と私が思うからです。
(米国のトランプ氏も、おそらく価値をおいてない。)

なぜこういった考え(人権、平等)が大切か、簡単に記します。 (「そんなの自明よね!」と思う方は飛ばしてください。) 「人権」や「平等」は純粋に観念的なものであって、 人々の頭の中にしか存在しません。

こういった概念抜きに人間という種を生物として眺めると、 人間は全然平等ではないし(→様々な能力の優劣、うまれつきの障害、等) 通常、生物は弱い個体は強い個体に駆逐される「弱肉強食」。 それが動物の世界のルールです。

そこに「侵すべからざる 人権」と「平等」という概念の導入に成功して、やっと、 人間は「強い個体が弱い個体を駆逐する」だけの世界から解放され、 たくさんの人が集まって、国家を作っても 争いなく平和に暮らしていけるようになったのです。(いちおう) (そういう意味では、暴力は「人権を侵害する行為」であるので、すべて反社会的であると断罪されます。) その流れで、「男女平等」という考え方も生まれてきました。


安倍首相は自著「美しい国へ」で、「(拉致を放置しない)国民を守れる国へ。毅然とした国へ」と熱意を語っています。(「だから軍備を増強して、戦争のできる国にして、他国の侵攻に備えよう!』というのは、あまりに短絡がすぎます。それを否定はしませんが、やるべきことのごく一部です。)

ですが、そのほかのことを、彼はあまり言及していませんでした。
それが第二次安倍政権になってから、彼とその取り巻き議員がどういう社会を望んでいるのかが
明らかになってきました。
「特定秘密保護法」「安保関連法」の議決の影に隠れた感がありますが、
「3年抱っこし放題育休」(←共働きにはエラく不評。女だけかい!それよりはパパ育休義務化の方がよっぽどうれしい。)
とか
「三世代同居促進でジジババに育児手伝ってもらおう」(←じっさい、ジジに子供面倒を見るスキルはほぼ無いので、ババにしわよせ。育児が終わらないうちに介護が必要になる可能性も。)
とか、
「はぁ? 時代錯誤もいいかげんにしろ!!」
と言いたくなるような政策が、何故でてくるのか?

これらの政策案の根底には古典的な「家族主義」「父権主義」があります。
そのしわよせを受けるのは主に女性でした。(介護の負担と絶望にたえかねた「介護殺人」が多発し、それをうけて介護保険ができた、という経緯があります。)

なぜ女性に「あれも、これも、それもしろ」的な、およそ先進国とは思えないような政策を、政府が打ち出すのか、本気で不思議でなりませんでした。
(仕事も、育児も、家事も、介護も、なんて無理ですっっ、てば!!)

「オッサンはともかく、なんで女性議員まで(山谷えり子氏とか片山さつき氏とか稲田朋美氏とか)
安倍さんのお取り巻きはそろいもそろって価値観が復古調なの?」と
と不思議に思っていました(=今どきこんな「オジサン的価値観に迎合する女性議員が、よく生き残ってるなー、と。)。。。


「なんか、安倍首相のお取り巻きの人って、変な人、なんでは?」

と思い始めた私ですが、
はたして、この「勘」は当たりだったことが
最近わかりました。

彼女らは「日本会議」という右翼団体に入っているのです。

「自民党と日本会議」の関係は、いわば、「公明党と創価学会」のような関係です。
そして日本会議所属のメンバーの投票率は100%。
そして、署名活動も、地方議会請願も、メディアへのクレームも、
組織的に、あるいは個々に行う。
こういった強固な支持団体を持つ政党は
気まぐれで移り気な無党派層を基盤とする大衆政党よりも、はるかに選挙に強い。

ではその、日本会議とはどういった団体なのか?
どんな人たちが構成しているのか?
と疑問に思っていたら、ちょうど良い本が!

<参考図書>
「日本会議の研究」(著)菅野完(扶桑社新書)
http://honto.jp/netstore/pd-book_27822872.html
なんと、発売当日に、当の右翼団体「日本会議」から
出版差し止めの申し入れ書が届いた、話題の本です。
(それだけ図星をついていた、ということでしょう。
著者の調査資料は段ボール12箱分に及んだ、という力作です。
「内容が真実ではない」という日本会議に対して、全て反論できる根拠がある、と著者がインタビューに答えていました。新聞にはできない仕事って、こういうものなんだなー、と思いました。)

今は日本会議についての書が何冊か出てますが。5月の時点で発売されていたのはこれだけでした。
(修正歴史観の検定教科書を子会社から販売している扶桑社が、この本を出版するとは!
・・・吹きましたよ。)

とはいえ、今からこの本を選挙前までに全部読むのは無理でしょうから、
こちらに完結な記事。(私の筆力では無理なので、、、ぜひこちらだけでもお読みください。)

<現代ビジネスの記事>
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48784

いかに、教義が異なる宗教ごった煮団体なのかがわかる記事。
<バーバービジネスオンラインの記事(上記の本の著者の連載記事)>スポンサーは扶桑社
http://hbol.jp/28320

この団体(日本会議)は公式には1997年、「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が合併してできた民会団体ですが、中枢に座る人物・椛島有三(事務総長)は宗教法人「生長の家」(←明治期にできた、いわゆる「新宗教」の一つ。)を母体として、学生運動のときにできた学生団体を立ち上げた人物です。
ずっと右翼の世界を渡り歩いてきたこの人と、その周辺の人(実はこの人の後ろに、最奧の人物がいるのですが、詳しくは上記著作を読んでください。)たちが日本会議という宗教混成団体を牛耳っているのです。
宗教団体の特徴は、イベントの動員率、選挙の投票率が非常に高いことにあります。
つまり、全体の投票率が低ければ低いほど、彼らの割合が高くなり、有利なのです。
そして、宗教指導者(創始者や神父さん、神主さん)が信者に呼びかければ、まず拒否する、ということはありません。大多数を占める(私を含む)無宗教な人間からは想像もつかない社会関係がそこにはあります。(オウム真理教を思いだしてください。麻原の、信者に対する影響力は信じられないほど強大でした。)

この人たちの理想とは
明治期の(民主主義ではなく、天皇を頂点とする)「日本らしい日本」を取り戻すこと。
その点ではブレがありません。

--------------長くなるので、ここでいったんUPします。-------------------
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